沼田医師の紹介
日頃は地元山口県周南市で、海まで歩いて1分、走れば10数秒のところで診療をしています。決して田舎ではないので、きれいな海岸が見えるわけではありませんが、診療所の2階の窓からは漁港が見えますし、窓をあければ、診療所の名前どおりに気持ちのいい海風が入ってきます。 そんな海風に吹かれながら、医者という仕事について考えることがあります。大学では西洋医学を中心に学び、医者はscientist(科学者)であるべきと勝手に思い込んでいました。しかし、補完代替医療を取り入れるようになって、西洋医学以外の様々な医学に出会い、どうみてもscientistというよりはartist(芸術家)に近い医者の存在を知るようになりました。自律神経免疫療法で著明な福田稔先生の診療所にお邪魔した際も、施術をしている福田先生の姿は、scientistというよりも、artistに近いものを感じました。タイを訪問した際も、最も位の高い医者は僧医と呼ばれる人たちで、医者の仕事とお坊さんの仕事を掛け持ちしているような存在でした。また、医者というのは、元を辿ると呪術師につながるという話もあります。 そして、医者が治療の対象とする人間は、自然が作り上げた偉大な芸術作品だと私は思っています。ですから、患者さんを診る際には、科学的な知識にプラスして芸術性も多いに要求されると思うようになりました。 医者になってから、十数年、立派な科学者としての医師像を理想に描いていましたが、最近は芸術家としての医師像にも憧れるようになってきました。 |
著書など
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『脳の軍隊と生体ミネラルでガン細胞消滅』
※TOPICS※ 沼田医師の脳幹マッサージについての特集が、『安心』2004年2月号に掲載されています。 大変参考になりますので、こちらもぜひお読みください。 |
現代人のミネラル補給 ミネラルはどのようにして摂取されるのでしょうか。まず植物が土壌からミネラルを時間をかけて吸収し、動物はそれを食べることによって体内にミネラルを取り入れています。しかし、最近の野菜に含まれるミネラル含有量は50年前の1/5〜1/10であると言われています。 これは化学肥料を多用する現代農法の落とし穴で、微量元素を補給することなく、また時間をかけずに多収のみを目的とした栽培の結果であると思われます。先進国に蔓延している成人病が発展途上国では広まらないことも、食品中のミネラル不足で説明できるでしょう。
生物の体内では様々な反応が起こり、生命活動を行っています。これらの反応には触媒として酵素が関与していて酵素が無くては生命活動が滞ってしまいます。 酵素というのはタンパク質の一種です。遺伝子の情報を基にアミノ酸を数珠つなぎにして出来るヒモをグシャグシャと丸めたような物です。中には構造が不安定で、すぐ壊れてしまうものもあります。 この様な酵素の構造を安定化させると共に、酵素の活性の中心となって重要な働きをするのが金属元素=ミネラルなのです。 こうした微量金属元素を豊富にバランスよく含む超ミネラル水が、成人病などに対して良い方向に効き目がある事は一般的にも理解できる事と思います。しかし現実は驚くことに、その治癒経過が医学常識をはるかに超える良い結果を示しているのです。 |
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